ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは、骨折や骨粗しょう症などで運動する能力が落ちた「運動器不安定症」に加えて、階段の上り下りに手すりが必要、この1年間で転んだことがある、片足立ちで靴下がはけない、家のなかでつまずいたり滑ったりするといった「要介護になる危険」が高まった状態をいいます。ロコモ健診では、様々な筋力、歩行能力、バランス能力の測定から、身体の衰えを評価しています。
0次健診に参加された60歳以上の方が対象です。0次健診当日に予約を受け付け、測定は長浜市民交流センターで行います(日程は下記参照)。
【第3期1年目】2017年10月~2017年12月
10月
11月
12月
★:特定健診項目
★*:特定健診項目をその一部に含む、もしくは特定健診では医師が必要と判断した場合のみ行われる項目
★**:特定健診項目をその一部に含む