所 属 | 京都大学呼吸器内科 呼吸管理睡眠制御学分野 |
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氏 名 | 村瀬 公彦 先生ら |
発表日 | 2014-11-01 |
論文概要 | 食べ物は胃袋の中で胃酸によって分解されます。この胃酸が胃の上にある食道に頻繁に逆流すると不快感や痛みを覚えることがあります。このような症状を「逆流性食道炎」といいます。 0次健診で行われた質問票の回答を解析した結果、逆流性食道炎にかかっている人、好ましくない食生活をしている人の睡眠時間が、そうでない人に比べて短くなる傾向にあることがわかりました。 原題 Gastroesophageal reflux disease symptoms and dietary behaviors are significant correlates of short sleep duration in the general population: the Nagahama Study. |
雑誌名 | Sleep |
URL | 25364076 |