男性の排尿後の尿もれ頻度は、ストレス性の尿失禁と異なり、年齢に関係なく生じ、喘息などアレルギーをもつ人で高まる

所属	京都大学泌尿器科
氏名	吉村耕治先生ら
発表日	2013-09-01
論文概要	男性では、排尿後尿失禁（尿もれ）の頻度が他のストレス性や切迫性の尿失禁と異なり、年齢に関係なく生じうることがわかりました。また、この男性における尿もれは喘息や鼻炎といったアレルギー疾患をもつ人ほど起こりやすいこともわかりました。原題 Prevalence of postmicturition urinary incontinence in Japanese men: comparison with other types of incontinence.
雑誌名	International Journal of Urology
URL	23305565