所 属 | 京都大学眼科 |
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氏 名 | 仲田 勇夫 先生ら |
発表日 | 2015-03-01 |
論文概要 | 加齢黄斑変性のリスクを高める要因としては多くの報告が行われています。しかし、中でも初期の加齢黄斑変性のリスクに関わる要因についてはあまり研究が進んでいませんでした。 この研究によって、血中カルシウム濃度、ARMS2という遺伝子の変異、加齢、クラミジア肺炎感染歴(抗体の有無で測定)が初期の加齢黄斑変性に強く関係していることが示されました。 原題 Calcium, ARMS2 genotype, and Chlamydia pneumoniae infection in early age-related macular degeneration: a multivariate analysis from the Nagahama study. |
雑誌名 | Scientific Reports |
URL | 25792034 |